申請書(軽第1号様式)の入手方法や記入時の注意事項の説明。
軽自動車の名義変更や住所変更などの方法・やり方についても掲載。

申請書(軽第1号様式)

申請書(軽第1号様式)とは

申請書(軽第1号様式)とは、名義変更や住所変更などの際に、新しい車検証をコンピュータで発行する為に必要なOCR用紙のことです。正式名称は、軽第1号様式と言います。手続きの最後にこちらの申請書(軽第1号様式)を軽自動車検査協会のコンピュータに入れると、記載内容を読み取り、車検証が交付される仕組みになっています。
申請書(軽第1号様式)は、手続きを行う当日にご用意頂ければ構いません。

申請書(軽第1号様式)

申請書(軽第1号様式)の入手方法

ご自分で名義変更や住所変更などを行われる場合は、手続き当日に軽自動車検査協会場内の用紙販売窓口で配布を受けて下さい。用紙代は無料です。
また、下記より用紙をダウンロード(印刷)してお使い頂くことも可能ですが、家庭に多く普及しているインクジェットプリンターを使用した印刷での利用ができない等の制約がある為、手続き当日に軽自動車検査協会で用紙の配布を受けることをお薦めいたします。

ダウンロード(印刷)してお使い頂く場合は、検査対象軽自動車のOCRに用いる申請書の紙質等の基準(軽自動車検査協会のホームページ)をよくご確認頂き、下記よりダウンロード(印刷)して下さい。

申請書(軽第1号様式)(軽自動車検査協会のホームページ)

申請書(軽第1号様式)記入時の注意事項

手続き当日、軽自動車検査協会内に設置された書き方の見本をご参考の上、申請書を作成して下さい。記入する項目は、車検証記載の内容や、新使用者・新所有者の氏名・住所など(名義変更の場合)です。

注意事項

  • コンピュータが読み取る枠線内は、修正可能な鉛筆などでご記入頂き、それ以外の氏名・住所などの記入箇所は、黒いボールペンなど(消えないもの)でご記入下さい。
  • 手続きによって、使用者・所有者・旧所有者の「氏名又は名称」欄に認印(法人は代表者印)の押印(使用者は署名でも可)が必要となりますが、申請依頼書を用意できていれば、その方の押印は不要です。

豆知識

OCRと付く名前の用紙は、文字や数字をコンピュータが読み取る為の用紙を指します。コンピュータ内部で用紙に光を当てて、その反射光から文字や数字を読み取っています。

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