ユーザー車検の前に軽自動車のチェック

ユーザー車検を受ける前の軽自動車のチェックポイントや注意事項を掲載。また、予備検査場(テスター屋)での確認事項も掲載。

目次

  1. はじめに
  2. 軽自動車の外観・内装のチェックポイント
  3. 軽自動車の機能・装置のチェックポイント
  4. 予備検査場(テスター屋さん)でのチェックポイント

軽自動車検査協会でユーザー車検を受ける前に、現在の車両の状態を把握しておく必要があります。
こちらでは改造などを行っていない軽自動車を前提に、車検に合格する最低限の確認事項を「外観・内装」、「機能・装置」、「予備検査場(テスター屋さん)」に分け、それぞれのチェックポイントを掲載しています。但し、個々の車両の状態によっては、掲載内容では不十分な場合がございます。疑問・不明点などがございましたら、受検予定の軽自動車検査協会にご確認の上、車検に臨まれて下さい。

軽自動車の外観・内装のチェックポイント

軽自動車の機能・装置のチェックポイント

予備検査場(テスター屋さん)でのチェックポイント

軽自動車検査協会の近辺には予備検査場と言われる、軽自動車検査協会で行う車検項目と同じ内容の検査を、本番前に事前に行っておける民間の検査場(有料)があります。
この予備検査場で予め、サイドスリップ検査・調整、各ブレーキ・スピードメーター検査、ライトの光軸検査・調整、排気ガス検査・調整を行ってもらいます。地域によって予備検査場が存在しない場合や、一般の方はお断りという場合もありますので、事前に確認が必要です。

以上で軽自動車の車検前チェックポイントは終了となりますが、個々の車両の状態によっては、掲載内容では不十分な場合がございます。疑問・不明点などがございましたら、受検予定の軽自動車検査協会にご確認の上、車検に臨まれて下さい。